B‐1グランプリ第1回八戸大会 料理③ 青森生姜味噌おでん [B‐1グランプリ第1回八戸大会 料理③ 青森生姜]

p-aomori.jpg

B‐1グランプリ第1回八戸大会 料理③ 青森生姜味噌おでん

「おでん」は、日本中で親しまれ、たねや具・つけだれなどには、
土地の風土にあった地域独特の食べ方が発達しています。

青森市においては、生姜(しょうが)をすりおろした味噌だれを
たっぷりかけて食べる「生姜味噌おでん」が、
独自の食文化として現在も愛されています。

これは戦後、青森駅前において、雨後の竹の子のように出来た
屋台(闇市)で供されていた「おでん」に由来すると言われています。

冬の厳しい寒さの中、青函連絡船に乗り込もうとする船客の体を
少しでも暖めようと、ある一軒の屋台のおかみさんが
味噌に生姜をすりおろして入れたのが喜ばれ、広まっていったといわれています。

高砂Bistro Lian http://lian.gourmet-info.biz/
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。